Intelのハイエンド向けデスクトップCPU”Haswell-E”発売

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Intelのハイエンド向けデスクトップCPUである”Haswell-E”Core i7-5000番台が発売されました。 Haswell-EはIvy Bridge-Eの後継モデルです。

デスクトップPC向けでは初めての8コア16スレッドCPU

今回発売されたのは8コア16スレッドの「Core i7-5960X Extreme Edition」と、6コア12スレッドの「Core i7 5930K」「Core i7 5820K」の計3製品。

DDR4メモリをサポート

Haswell-E世代になって変わったのは環境。 まずメモリがDDR4になりこれまでのDDR3メモリは使用できなくなった。

LGA2011-v3はIntel X79とはベツモノ

次は対応ソケット。今回のIntel X99マザーボードに搭載されるのは「LGA2011-v3」ソケット Intel X79マザーボードに搭載されているLGA2011とはベツモノ。

PCI Expressレーン数の違い

Ivy Bridge-E世代ではレーン数は40で統一されていたが、Haswell-Eでは上位2モデルが40レーンで下位は28レーンと少ない。 SLIやCrossFireなどマルチGPUの場合は上位モデルのCore i7-5960X Extreme EditionやCore i7 5930Kを選ぶことになる。 逆にシングルGPUの場合、Core i7 5820Kでも問題ない。

Core i7-5960Xは低クロックがネック

Core i7-5960X Extreme Editionはコアクロック3GHz、ターボ時最大3.5GHz、40レーン、TDPは140W、価格は116,000円前後。 Core i7 5930Kはコアクロック3.5GHz、ターボ時最大3.7GHz、40レーン、TDPは140W、価格は65,000円前後。 Core i7 5820Kはコアクロック3.3GHz、ターボ時最大3.6GHz、28レーン、TDPは140W、価格は43,000円前後。

最上位のCore i7-5960X Extreme Editionは8コアながら定格コアクロックは3GHzと低め。 4gamer.netのゲーマー向けレビューでもゲームには向かないと書かれている。 ソフト側の対応がまだまだということか。Core i7 5820Kでコスト下げて予算をGPUに回してマルチ環境の方がゲームには良さそうだ。

Haswell-E「Core i7-5960X」レビュー。デスクトップPC用初の8コア16スレッド&DDR4対応CPUに,ゲーマーは手を出すべきか - 4Gamer.net
デスクトップPC用CPUとしての史上初の8コア16スレッド対応が有効に機能する局面は,ゲームどころか,それ以外のアプリケーションにおいても限られている。また,少なくとも現時点だと,DDR4メモリがゲーマーにもたらすメリットはほとんどなさそうだ。
 なんというか,今回のi7-5960Xからは,サーバー用CPUを無理矢理デスクトップPC用としたことの歪みが,これまでのハイエンドデスクトップPC市場向けCPU以上に強く感じられてしまうのである。

エンコードや映像編集・CG製作のアプリケーションでは8コア16スレッドのCPU性能は大きいみたい。

【レビュー】【本日発売】ついに登場したDDR4対応CPU「Core i7-5960X Extreme Edition」レビュー - PC Watch
動画の編集/エンコードやCGレンダリングなど、CPUコア数が処理速度に大きく影響する作業でPCを利用するユーザーにとっては、選択する意義のあるプラットフォームであると言えるだろう。
Intel Haswell-E i7 5960X Review
タグ:Haswell-E Intel
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posted by さすけ at 13:44 | TrackBack(0) | CPUニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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