マイクロソフトはWindows 10 メディアブリーフィングにて、Windows 10についての詳細な説明会を行った。 発売時期については言及されなかったが、2015年秋のメーカーPC発売時期に合わせてくると思われ、欧米では9〜10月。日本では10〜11月頃と思われます。 2015年秋はIntelの次世代CPUの”Skylake”も発売されるのでPC業界としては大きな転換期となりそう。
Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1は1年間無償アップグレード
Windows 10へのスムーズな転換を進めたいマイクロソフトはWindows 8.1はもちろんながらWindows 7も無償アップグレードの対象にしています。
Windows 7のユーザー数を考えれば当然だけれどマイクロソフトの気合が感じられます。Windows 8の失敗が相当応えたようです。
Windows 10にアップグレードし、無償アップグレード期間が過ぎた後にアップグレード出来るようになるかはわかりません。
Windows 10で大きく変わる要素
Windows 10で大きく変わる要素は以下の通り
- 通常Windows 10と8インチ未満向けのWindows 10 for phones and tabletsがあること
- 会話型アシスタント”Cortana”が搭載
- モダンブラウザな”Project Spartan”が搭載
- 新たなストアアプリが存在する
- Xboxとの親和性
- AR正式対応
二つのWindows 10
Windows 10 for phones and tabletsは小型のタブレット、スマートフォンが対象でARMをサポートするタイプとなる。 通常Windows 10との違いは無さそうで、複数のプラットフォームで動作できるマルチプラットフォームを実現させる為と思われます。
xboxとの親和性も高くなりXbox One のゲームをWindows 10 デバイスから楽しめます。 標準搭載されるXboxアプリによってXbox LIVEのフレンドリストとステータス表示なども行えます。
モダンブラウザな”Project Spartan”
これまでweb関係者を苦しめてきたIEが大きく変わるようだ。 ”Project Spartan (スパルタン)”は、Windows 10向けのユニバーサルアプリとして提供される。 これによりデスクトップ、スマートフォンなどで共通のブラウザとして使用できる。 キーボードやマウスなどでも操作しやすく、タッチパネルでも操作しやすいデザインを採用したり、 ”Cortana(コルタナ)”が検索ユーザーの補助を行う。
ちなみにIEは互換性維持の為にWindows 10でも提供される予定
会話型アシスタント”Cortana”が搭
”Cortana”はappleのsiriやgoogleのgoogleNowに近いシステムですが音声だけではなくユーザーのファイル操作やスマートフォンでの作業などからユーザーのこの後について補助してくれるという事です。 ユーザーが使えば使うほどあなたらしいシステムへと変貌してくれるわけです。ファイル検索なども音声でできるのは便利そうです。
AR正式対応
ARは今後普及するであろう未来のデバイスですが、すぐ手の届くところに来ているのが実情ですね。 Windows 10が発売される頃には確実に必要な機能と言えます。
マイクロソフトもMicrosoft HoloLens (ホロレンズ)というメガネ型のデバイスを同時に発表しています。 メガネをかけることで現実世界にPCの画面を重ね合わせて操作できるというもので専用サイトもあります。
引用: Microsoft HoloLens | Official Site
これ実現したらまじでかっこいい
まとめ
マイクロソフトは84インチ4Kタッチ画面を備えた Surface Hub なんてデバイスも発表していて、マルチデバイス、マルチプラットフォームを加速させています。 PC単体での市場規模だけを考えれば当然と言えます。 PCで鍛えられた資源を新たなデバイスで活かし、搭載OSの垣根を越えた利用がマイクロソフトの未来になるようです。
ユーザーとしてもスマートフォンはiOSまたはandroidでPCはWindowsという形よりも一元化できるのはいいことです。
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